【DraftSight-F3】ファイル エクスポート（PDF・図面）
ファイル
エクスポート
エクスポート（コマンド：Export，ExportBMPなど）
図面を主に画像ファイルとして出力します。画像フォーマットはBMPをはじめJPEG、PNGなどがあります。資料や取扱説明書などの文書内に画像ファイルとして貼り付けたい時に使用する事がありますが、図面を画像ファイルへ出力すると細かい線や文字などは潰れてしまう事があります。
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PDFエクスポート（コマンド：ExportPDF）
図面をPDFファイルに出力します。出力するシートの選択や用紙サイズ、PDFプロパティ内のコメントなどの設定を行ったうえで出力します。
この画面から印刷プレビューが出来ると良いのですが、現状ではその機能は無い様です。PDFへの出力は仮想プリンターとして動作するPDF印刷アプリもあるので、そちらを使用するのも1つの方法です。PDF印刷アプリの場合は通常のプリンターとして扱います（「印刷」から行う）。
図面エクスポート（コマンド：ExportDrawing）
図面全体や一部分、ブロックなどを新しい図面ファイルとして保存します。エンティティを個別に選択した上で、新たに保存する図面ではブロック化する事も可能です。図面を書いている中で、今後も同じ形で使用するなどの際は単に「ブロック化」もありますが、この図面エクスポートで別ファイルとしておく事も可能です。他の人にも渡す事が出来ます。
その他
メニューのエクスポート下に「eDrawingsをパブリッシュ」という項目もありますが、こちらはDraftSightの機能ではなくビュアーソフトへのリンクが表示されます。
